今年も手前味噌ですが・・・
ようやく春らしい日もちらほらと混じるようになった昨今ですが、ネイルを替えました。


そして、まだダウンを着ているけれど、その下に着ていたセーターは脱いだマリオとお散歩に行ったら、『星の瞳』、通称「オオイヌノフグリ」が一面に咲いていました。

そうそう、暖かくなる前にしておかねばならない事がありました。
姫宅恒例の手前味噌作りです。
昔のブログでも紹介したことがあるので、詳しい作り方などは他のブログや麹屋さんのHPなど参照して頂くことにして、ここでは書きませんが、味噌を仕込むのも引っ越しの年を除いて4回目。
毎回、一日仕事なので、面倒くさがりの重い腰、仕込むかどうか迷うのだけれど、半分の消費者である娘の「専業主婦ならではの優雅な特権」みたいな言葉に乗せられてようやく今年も暖かになる前に仕込みました。
昨年は震災前の2月に仕込んだから、100%安全な味噌と自信を持って言えるけれど、今年は、今年の宮城県は本当に安全と言い切れる水と空気なのかといえば、フランス人に断言する自信はない。(なぜフランス人?・・・この話は後日。)
ま、震災前の水道水や大気汚染が全くない都会の空気というものを100%安全とは言えないにしても、少なくとも福島の原発の影響はなかったわけだから。。。

今年の豆はいつもの朝市の豆やさんで買った『トヨマサリ』北海道の大豆です。昨年の『ハコツル』よりはランク下だけど、古い豆を買わなかったので値段は互角。
麹はこの頃、塩こうじを作るのにも使った山形のはらだの米麹。
そして、塩は沖縄のシママース。
昨年は2キロの大豆を仕込んだので、塩も100%シママースにはできなかったけれど、今年は無理をせず1,5キロに量を控えました。
だって、出来上がりが11キロを超えるとうちの瓶に入りきれなくて、

醗酵時に他の琺瑯の鍋を動員しなくてはならなくなったりするので、やっぱりうちの調理器具に最適のつくり易い量というものがあるということを、やっと学んだということでしょうか。
麹と塩をあわせてばらばらにほぐす時も、

フードプロセッサーに柔らかに煮た大豆をかけてクリーミーにした後に麹を混ぜる時も

「おいしくなぁれ」と唱えつつ、今年も無事、

焼酎と塩を上にかけて仕込み終わりました。

これがおいしい色になるのは暑い夏を越えて涼しくなった頃かしら。それまで大事に育てます。


そして、まだダウンを着ているけれど、その下に着ていたセーターは脱いだマリオとお散歩に行ったら、『星の瞳』、通称「オオイヌノフグリ」が一面に咲いていました。

そうそう、暖かくなる前にしておかねばならない事がありました。
姫宅恒例の手前味噌作りです。
昔のブログでも紹介したことがあるので、詳しい作り方などは他のブログや麹屋さんのHPなど参照して頂くことにして、ここでは書きませんが、味噌を仕込むのも引っ越しの年を除いて4回目。
毎回、一日仕事なので、面倒くさがりの重い腰、仕込むかどうか迷うのだけれど、半分の消費者である娘の「専業主婦ならではの優雅な特権」みたいな言葉に乗せられてようやく今年も暖かになる前に仕込みました。
昨年は震災前の2月に仕込んだから、100%安全な味噌と自信を持って言えるけれど、今年は、今年の宮城県は本当に安全と言い切れる水と空気なのかといえば、フランス人に断言する自信はない。(なぜフランス人?・・・この話は後日。)
ま、震災前の水道水や大気汚染が全くない都会の空気というものを100%安全とは言えないにしても、少なくとも福島の原発の影響はなかったわけだから。。。

今年の豆はいつもの朝市の豆やさんで買った『トヨマサリ』北海道の大豆です。昨年の『ハコツル』よりはランク下だけど、古い豆を買わなかったので値段は互角。
麹はこの頃、塩こうじを作るのにも使った山形のはらだの米麹。
そして、塩は沖縄のシママース。
昨年は2キロの大豆を仕込んだので、塩も100%シママースにはできなかったけれど、今年は無理をせず1,5キロに量を控えました。
だって、出来上がりが11キロを超えるとうちの瓶に入りきれなくて、

醗酵時に他の琺瑯の鍋を動員しなくてはならなくなったりするので、やっぱりうちの調理器具に最適のつくり易い量というものがあるということを、やっと学んだということでしょうか。
麹と塩をあわせてばらばらにほぐす時も、

フードプロセッサーに柔らかに煮た大豆をかけてクリーミーにした後に麹を混ぜる時も

「おいしくなぁれ」と唱えつつ、今年も無事、

焼酎と塩を上にかけて仕込み終わりました。

これがおいしい色になるのは暑い夏を越えて涼しくなった頃かしら。それまで大事に育てます。
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