フランスで<パリ2>
パリではぜひ美術館に行こうと思ってたけれど、ルーブルはだだっ広くて「モナリザ」が見たいわけでもなにか特に見たいものがあったわけでもないのだけど、半日観光が付いていたのでまずは出かけた。
ルーブル近くのメトロの入口、なんだかお洒落。

有名なサモトラケのニケ。

ミロのビーナスを後ろから見てみたりして。

昔の旅行では印象派美術館というのに行ったものだったと思って探したら、今ではオルセー駅舎を改築したオルセー美術館になってしまっているんですと。
オランジュリー美術館は心やすまる癒しの空間だからぜひ行くべきだと友達も言うので、しかもオルセーとのペアチケットがあるというので、空いているであろうオランジュリーに先に行けばオルセーの長い行列に並ばずにすむかもしれないというのだ。
ダーリンは同じ日ではないと言っても3つの美術館に美術館疲れしてしまい、ベンチに座り込んでしまったりしたのだけど、姫は画集や教科書なんかで知っていた絵画が目の前に存在すると、旧友に出会ったような、君のコピーばかりを見てきたけど本物は君だったんだね、と、ひとつひとつに話しかけたいような心持ちになってしまった。時間が許すならいつまでも眺めていたい心持ちになってしまう。
ルーブルはガイドさんが付いてくれたので、おまかせで見てしまって、後から大好きなフェルメールがあったのだと気付いても後の祭り。
でも、オルセーでゴッホの「オーヴェルの教会」を見られたのはとっても嬉しかった。
見忘れた絵画はいつか日本にやってくるという僥倖もあるかもしれないけれど、決して現地に行かなくては見ることが出来ないのは、オペラ座の天井画だ。
仙台でシャガール展があった時にそのレプリカは見たのだけど、どうしても本物が見たいと思っていたので、オペラ・ガルニエに行ってみた。
しばらく呆然と対峙した。

豪華で感動の空間。シャンデリアは6トンもあるとかいう話だ。
で、オペラ座の天井を見たら、タダで見られるラファイエット・デパートの天井もぜひご覧くださいと添乗員さんがおっしゃてたので、出かけてみた。

吹き抜けは圧倒的な迫力でございましたわよ。
娘におみやげにトリュフ塩が欲しいと言われていたので、このデパートで探したのですが、本館をはじめいくつもの建物があってどの建物に食品があるのか、いくつも出たり入ったり、この時期だけなのかはわかりませんが、結構テロ対策の厳戒態勢で、その度にバックの中身を調べられて面倒くさいったら。
やっと見つけた食品売り場のスパイス。

野菜も豊富。


きゅうりの味見をしてみたかったけれど、とにかく大きいのできっとひとつだけ買っても持て余してしまったことでしょう。
カフェでひとやすみ。でも、チップをどうしたものか、悩んだ挙げ句、適当。

それにしても、高いからそうそうカフェには立ち寄れない。
だから、一度はこんなお惣菜を買ってホテルでお夕食。

油こい食事に音を上げてラーメンを食べに出かけたことも。ここ「ラーメンひぐま」が一番安かったけど、なんでパリで日本食!?

そういえば、冷やし中華は仙台が発祥の地との説があるんだけど、姫は若い頃、酢の物が苦手だったので、生まれて初めて冷やし中華デビューしたのはパリの地でありました。
ルーブル近くのメトロの入口、なんだかお洒落。

有名なサモトラケのニケ。

ミロのビーナスを後ろから見てみたりして。

昔の旅行では印象派美術館というのに行ったものだったと思って探したら、今ではオルセー駅舎を改築したオルセー美術館になってしまっているんですと。
オランジュリー美術館は心やすまる癒しの空間だからぜひ行くべきだと友達も言うので、しかもオルセーとのペアチケットがあるというので、空いているであろうオランジュリーに先に行けばオルセーの長い行列に並ばずにすむかもしれないというのだ。
ダーリンは同じ日ではないと言っても3つの美術館に美術館疲れしてしまい、ベンチに座り込んでしまったりしたのだけど、姫は画集や教科書なんかで知っていた絵画が目の前に存在すると、旧友に出会ったような、君のコピーばかりを見てきたけど本物は君だったんだね、と、ひとつひとつに話しかけたいような心持ちになってしまった。時間が許すならいつまでも眺めていたい心持ちになってしまう。
ルーブルはガイドさんが付いてくれたので、おまかせで見てしまって、後から大好きなフェルメールがあったのだと気付いても後の祭り。
でも、オルセーでゴッホの「オーヴェルの教会」を見られたのはとっても嬉しかった。
見忘れた絵画はいつか日本にやってくるという僥倖もあるかもしれないけれど、決して現地に行かなくては見ることが出来ないのは、オペラ座の天井画だ。
仙台でシャガール展があった時にそのレプリカは見たのだけど、どうしても本物が見たいと思っていたので、オペラ・ガルニエに行ってみた。
しばらく呆然と対峙した。

豪華で感動の空間。シャンデリアは6トンもあるとかいう話だ。
で、オペラ座の天井を見たら、タダで見られるラファイエット・デパートの天井もぜひご覧くださいと添乗員さんがおっしゃてたので、出かけてみた。

吹き抜けは圧倒的な迫力でございましたわよ。
娘におみやげにトリュフ塩が欲しいと言われていたので、このデパートで探したのですが、本館をはじめいくつもの建物があってどの建物に食品があるのか、いくつも出たり入ったり、この時期だけなのかはわかりませんが、結構テロ対策の厳戒態勢で、その度にバックの中身を調べられて面倒くさいったら。
やっと見つけた食品売り場のスパイス。

野菜も豊富。


きゅうりの味見をしてみたかったけれど、とにかく大きいのできっとひとつだけ買っても持て余してしまったことでしょう。
カフェでひとやすみ。でも、チップをどうしたものか、悩んだ挙げ句、適当。

それにしても、高いからそうそうカフェには立ち寄れない。
だから、一度はこんなお惣菜を買ってホテルでお夕食。

油こい食事に音を上げてラーメンを食べに出かけたことも。ここ「ラーメンひぐま」が一番安かったけど、なんでパリで日本食!?

そういえば、冷やし中華は仙台が発祥の地との説があるんだけど、姫は若い頃、酢の物が苦手だったので、生まれて初めて冷やし中華デビューしたのはパリの地でありました。
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