東京グルメ旅 3
三鷹のジブリ美術館には特に宮崎駿さんのファンというわけではないけれど、映画でかなり心を躍らせた記憶はあるし、一度は行ってみたい場所ではあったのだけど、世界中から彼のファンたちが詣でているかと思うと、そのチケットも前もって購入しなければいけない等のハードルの高さもあって、出かけたことがなかったのである。
娘にチケット購入は丸投げして、これが、案外すんなり希望の日時を買うことが出来、あまり大きくない広さで混雑を気にしていたけれど、それほどでもなく、残念なことに中の写真撮影は禁止なので、あまり写真はないけれど、屋外に限って撮影が許可されていたので、娘はなにやらムスカ大佐のコス写真をものにした様子で喜んでいた。
これが、入口のトトロの受付。本物の受付は別にあるので注意とか書いていたりして。


で、これが屋上にある天空の城に出て来るロボット兵。

以上、写真終わり。
あ、ついでに日頃お世話になっているiちゃんにおみやげのピンバッジ。

猫バスは何故か自分用、同じ値段だからま、いいか。
新企画展示として「幽霊塔」とそれを巡るいろんな展示があったので、興味深かったけれど、それが「カリオストロの城」のアニメにも影響しているとはついぞ知らず。
江戸川乱歩の原作も読んでみたいとちらっと思いましたが、かつてのルパンファンも今やその気力なく。。。
さて、にわか蕎麦っ喰いのダーリンと姫は東京でも江戸前の粋なそば屋を訪ねたいとの思いはあれど、そば屋なんかはどこに行っても沢山有って、姫達の好みの蕎麦を出してくれるとは限らないので、これもよく事前調査。
で、いちばん有力な情報がkちゃんのダーリン行き付けの店で、場所は恵比寿。
東口を出てすぐのところ、あまりに近過ぎて、とんでもない距離をうろうろ探し回る破目に陥りました。あまりにみつけられないので、とりあえず、ふりだしの駅に戻り、よくよくすぐ近くを眺めたら、なんのことはない、ほんの鼻先にあったのね~。
「板蕎麦 香り家」は入口にすでに行列があり、

それでもたいした時間は待たずに済んだのも、かなり中は広くてこぎれいだから。
ちょっと非常識なる外人グループがサービスの蕎麦米をぼりぼり遠慮なく食べながら長い時間居座らなければもっと早く回転しただろうにと思われるくらい。
麺は細いのと太いのとから選ぶことが出来て、当然姫達は細いのを選び、天ぷらも大きな海老が二本からりと揚げられていて、

それだけで、もう言うことなし。

お勧めのごまだれは別注文だったけれど、これがまた目先が変わって深く堪能できた。サービスの炊き込みご飯は味薄けれど。
で、そこで、美味しくビールを頂いちゃったので、その後、エビスならぬキリンのビール飲み比べに代官山に繰り出す案は却下され、久しぶりの麻布十番を散策したのでした。
なんだかこの街を歩くと、どこかで志村けんさんに会えそうな気がするんだけど、会えるわけもなく、

会えたのはジンバブエ共和国のモニュメント、「父と子」。
人気の鯛焼き屋さんに行列がないので、ラッキーと思ったら、買えるのは予約して1時間後とかであきらめて、ここで今川焼を買って、

十番稲荷神社を眺めて

埼玉に帰ったのでした。
娘にチケット購入は丸投げして、これが、案外すんなり希望の日時を買うことが出来、あまり大きくない広さで混雑を気にしていたけれど、それほどでもなく、残念なことに中の写真撮影は禁止なので、あまり写真はないけれど、屋外に限って撮影が許可されていたので、娘はなにやらムスカ大佐のコス写真をものにした様子で喜んでいた。
これが、入口のトトロの受付。本物の受付は別にあるので注意とか書いていたりして。


で、これが屋上にある天空の城に出て来るロボット兵。

以上、写真終わり。
あ、ついでに日頃お世話になっているiちゃんにおみやげのピンバッジ。

猫バスは何故か自分用、同じ値段だからま、いいか。
新企画展示として「幽霊塔」とそれを巡るいろんな展示があったので、興味深かったけれど、それが「カリオストロの城」のアニメにも影響しているとはついぞ知らず。
江戸川乱歩の原作も読んでみたいとちらっと思いましたが、かつてのルパンファンも今やその気力なく。。。
さて、にわか蕎麦っ喰いのダーリンと姫は東京でも江戸前の粋なそば屋を訪ねたいとの思いはあれど、そば屋なんかはどこに行っても沢山有って、姫達の好みの蕎麦を出してくれるとは限らないので、これもよく事前調査。
で、いちばん有力な情報がkちゃんのダーリン行き付けの店で、場所は恵比寿。
東口を出てすぐのところ、あまりに近過ぎて、とんでもない距離をうろうろ探し回る破目に陥りました。あまりにみつけられないので、とりあえず、ふりだしの駅に戻り、よくよくすぐ近くを眺めたら、なんのことはない、ほんの鼻先にあったのね~。
「板蕎麦 香り家」は入口にすでに行列があり、

それでもたいした時間は待たずに済んだのも、かなり中は広くてこぎれいだから。
ちょっと非常識なる外人グループがサービスの蕎麦米をぼりぼり遠慮なく食べながら長い時間居座らなければもっと早く回転しただろうにと思われるくらい。
麺は細いのと太いのとから選ぶことが出来て、当然姫達は細いのを選び、天ぷらも大きな海老が二本からりと揚げられていて、

それだけで、もう言うことなし。

お勧めのごまだれは別注文だったけれど、これがまた目先が変わって深く堪能できた。サービスの炊き込みご飯は味薄けれど。
で、そこで、美味しくビールを頂いちゃったので、その後、エビスならぬキリンのビール飲み比べに代官山に繰り出す案は却下され、久しぶりの麻布十番を散策したのでした。
なんだかこの街を歩くと、どこかで志村けんさんに会えそうな気がするんだけど、会えるわけもなく、

会えたのはジンバブエ共和国のモニュメント、「父と子」。
人気の鯛焼き屋さんに行列がないので、ラッキーと思ったら、買えるのは予約して1時間後とかであきらめて、ここで今川焼を買って、

十番稲荷神社を眺めて

埼玉に帰ったのでした。
スポンサーサイト