きょうもえあろび
三月になった。
犬友のケーちゃんも里帰り出産で、ようやく3月生まれの子供が授かりそうだから一安心だ。
天皇陛下もインフルエンザになられたご様子なので、今年、姫がインフルエンザにかかったのも無理はないと思うことにして、ようやく落ち着いてきた身体を労わって過ごしている。
あんなにダイエットと頑張っていたのに、気がついてみれば目標体重を割り込むこの1週間の食欲の無さ。
ま、病気で減った体重が元気になるとあっという間に戻るのは、今まで経験済みだから大袈裟に喜んだりはしていないけど、これまでの努力が馬鹿みたい。
そうよ、ダイエットの極意は食べない事と見出したり!
思えば、昨年は6月頃に左の股関節が痛みだし、これまでほとんど腰や膝や肩や大概の人が苦しんできた痛みとは無縁だったのに、ついに加齢が忍び寄ったかと、これまでエアロビやダンスを趣味と過ごしてきた十五年以上の歳月にもそろそろ労わりの時期が訪れたのかと憂鬱に思ったものだった。
それが、12月に思いがけなく、自分理由ではなく、ジムの工事の都合でほぼ1ヶ月踊らない生活が続いた。。。そしたらなんと、あんなに不安がりながら続けていたストレッチが全然痛くなくなったのだ。
で、結論は中級以上のレッスンを一日に2つするのはやめた方がいいということ。
自分の体力以上のことをムリしてやらないこと。
大好きなレッスンがある曜日に集中していて、これが一昨年の帯状疱疹へのきっかけになったと、思ってはいてもどうしてもひとつに決めかねて過ごして来ていたのだけど、どちらか片方にするとしたらどっちなのだと冷静に考えたところ、一つのレッスンはエアロビへのきっかけとなった先生のレッスンなのに、その先生の力量が以前と比べて劣ったのならいざ知らず、あとどれくらい?先生も自分も永遠に踊り続けることはできないけれど、その限界がまだ見えないうちにやめることなどできはしない。
終わりの日が来ることは避けられない。
いままで、どんな先生のレッスンだって、永遠に続けばいいのに、と願っていてもある日を境に二度とその時間が戻ることがなかったということは多々経験済みだ。
きっかけとなった、いちばん古いレッスンが今も続いていることの方が奇跡だ。自分の体力の限界が来るか、先生の体力がなくなるか、その時までもう少し追っかけてみようと思う。
だったら、それ以外のレッスンすべては犠牲にしたって惜しくはない。
ダンスはつい楽しくて無理をしてしまうから、たったひとつを重視して、あとは筋トレとワットバイクで体重と筋肉のコントロールをして過ごせたら良しとしよう。加齢に逆らって筋肉を貯筋していかなくては。
マリオ君の散歩は一日2回、30分から1時間くらい。腱鞘炎になりかけたこともあるけれど、リードを引っ張る力は相変わらず強いけれど慣れたもので、カイロの先生にはどちらの手で持っていますか?と訊かれて、どちらも均等に持つようにしているし、この頃、肩甲骨周りの筋膜ほぐしの方法を学んでからはすこぶる調子が良い。でも、日々、これがいいとか教えられるとどんどんやることが増えていくのは困ったものだ。
朝起きてから、夜寝るまでいろんなストレッチ的なことが沢山有って疲れるったら!
有酸素運動はたぶん足りていると思う。一時期、万歩計をつけて生活していたけど、毎日軽く一万歩以上は歩くことがわかったのでやめてしまった。
あとは無酸素運動で筋力アップ。
さすがに病気で寝ていたものだから、体力がなくなったと感じるけど、これから体力アップを図って行こうっと。
と、今年の決意を書いてしまった。なにせ、今年の目標は「余裕」を持つことだから、スポーツに明け暮れるのはほどほどにしよう。

今日も最後に胡蝶蘭が咲いているのでアップしておきましょう。
犬友のケーちゃんも里帰り出産で、ようやく3月生まれの子供が授かりそうだから一安心だ。
天皇陛下もインフルエンザになられたご様子なので、今年、姫がインフルエンザにかかったのも無理はないと思うことにして、ようやく落ち着いてきた身体を労わって過ごしている。
あんなにダイエットと頑張っていたのに、気がついてみれば目標体重を割り込むこの1週間の食欲の無さ。
ま、病気で減った体重が元気になるとあっという間に戻るのは、今まで経験済みだから大袈裟に喜んだりはしていないけど、これまでの努力が馬鹿みたい。
そうよ、ダイエットの極意は食べない事と見出したり!
思えば、昨年は6月頃に左の股関節が痛みだし、これまでほとんど腰や膝や肩や大概の人が苦しんできた痛みとは無縁だったのに、ついに加齢が忍び寄ったかと、これまでエアロビやダンスを趣味と過ごしてきた十五年以上の歳月にもそろそろ労わりの時期が訪れたのかと憂鬱に思ったものだった。
それが、12月に思いがけなく、自分理由ではなく、ジムの工事の都合でほぼ1ヶ月踊らない生活が続いた。。。そしたらなんと、あんなに不安がりながら続けていたストレッチが全然痛くなくなったのだ。
で、結論は中級以上のレッスンを一日に2つするのはやめた方がいいということ。
自分の体力以上のことをムリしてやらないこと。
大好きなレッスンがある曜日に集中していて、これが一昨年の帯状疱疹へのきっかけになったと、思ってはいてもどうしてもひとつに決めかねて過ごして来ていたのだけど、どちらか片方にするとしたらどっちなのだと冷静に考えたところ、一つのレッスンはエアロビへのきっかけとなった先生のレッスンなのに、その先生の力量が以前と比べて劣ったのならいざ知らず、あとどれくらい?先生も自分も永遠に踊り続けることはできないけれど、その限界がまだ見えないうちにやめることなどできはしない。
終わりの日が来ることは避けられない。
いままで、どんな先生のレッスンだって、永遠に続けばいいのに、と願っていてもある日を境に二度とその時間が戻ることがなかったということは多々経験済みだ。
きっかけとなった、いちばん古いレッスンが今も続いていることの方が奇跡だ。自分の体力の限界が来るか、先生の体力がなくなるか、その時までもう少し追っかけてみようと思う。
だったら、それ以外のレッスンすべては犠牲にしたって惜しくはない。
ダンスはつい楽しくて無理をしてしまうから、たったひとつを重視して、あとは筋トレとワットバイクで体重と筋肉のコントロールをして過ごせたら良しとしよう。加齢に逆らって筋肉を貯筋していかなくては。
マリオ君の散歩は一日2回、30分から1時間くらい。腱鞘炎になりかけたこともあるけれど、リードを引っ張る力は相変わらず強いけれど慣れたもので、カイロの先生にはどちらの手で持っていますか?と訊かれて、どちらも均等に持つようにしているし、この頃、肩甲骨周りの筋膜ほぐしの方法を学んでからはすこぶる調子が良い。でも、日々、これがいいとか教えられるとどんどんやることが増えていくのは困ったものだ。
朝起きてから、夜寝るまでいろんなストレッチ的なことが沢山有って疲れるったら!
有酸素運動はたぶん足りていると思う。一時期、万歩計をつけて生活していたけど、毎日軽く一万歩以上は歩くことがわかったのでやめてしまった。
あとは無酸素運動で筋力アップ。
さすがに病気で寝ていたものだから、体力がなくなったと感じるけど、これから体力アップを図って行こうっと。
と、今年の決意を書いてしまった。なにせ、今年の目標は「余裕」を持つことだから、スポーツに明け暮れるのはほどほどにしよう。

今日も最後に胡蝶蘭が咲いているのでアップしておきましょう。
スポンサーサイト
theme : フィットネス・トレーニング
genre : ヘルス・ダイエット