おひなさま
いつもおひなさまを飾るのは、3月のはじめに慌てて飾ることが多い姫だけど、ほら、今年の座右の銘は『余裕』なものだから、お正月の飾りを仕舞って早々に飾った。
で、いつもは4月になって、誰がお嫁に行かないわけでもないのだから、と、のんびりと仕舞うのだけど、今年は4日には仕舞ってしまおうかと思いつつ、なんだかそれも寂しいわよね。

今年はうさぎさんの五人囃子も並べてみた。
そういえば、童謡の「ひなまつり」には、実はいくつも誤りがあるとテレビで指摘しているのを見た。
赤いお顔の左大臣はじつは右大臣の間違いだとか、内裏雛というのは雛飾りの総称で、お内裏様とおひなさまがいるわけではないとか。
でも、こどもたちが歌ってくれたからいいじゃないとサトーハチローさん、ご本人は気にしていなかったんですって。
海外ではこの哀愁を帯びたメロディーが別れの曲になっているとか、そういえば、ちょっと悲しい感じがするのはひなまつりの身代わりとしてひとがたを流していた行事だったからでしょうか。


今年は廊下のてぬぐいは、こちらを飾ってみた。こちらは飾ったばかりだから、しばらくこのままにしておきましょう。
で、いつもは4月になって、誰がお嫁に行かないわけでもないのだから、と、のんびりと仕舞うのだけど、今年は4日には仕舞ってしまおうかと思いつつ、なんだかそれも寂しいわよね。

今年はうさぎさんの五人囃子も並べてみた。
そういえば、童謡の「ひなまつり」には、実はいくつも誤りがあるとテレビで指摘しているのを見た。
赤いお顔の左大臣はじつは右大臣の間違いだとか、内裏雛というのは雛飾りの総称で、お内裏様とおひなさまがいるわけではないとか。
でも、こどもたちが歌ってくれたからいいじゃないとサトーハチローさん、ご本人は気にしていなかったんですって。
海外ではこの哀愁を帯びたメロディーが別れの曲になっているとか、そういえば、ちょっと悲しい感じがするのはひなまつりの身代わりとしてひとがたを流していた行事だったからでしょうか。


今年は廊下のてぬぐいは、こちらを飾ってみた。こちらは飾ったばかりだから、しばらくこのままにしておきましょう。
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