谷中の猫てぬぐい
そういえば、てぬぐいの話しで思い出したけど、こないだ東京に遊びに行った時に、ひとり谷中で遊んだことを報告するのを忘れていました。
南青山のライブハウス曼荼羅で行われた倉橋ルイ子さんのライブを見ることが大きな目的のひとつであったのです

が、娘はその日は忙しかったので、ライブ始まりの夕方までひとりで過ごさなければいけなかったのです。
昔、行ったことはあるのですが、この頃テレビでよく紹介される谷中銀座でのんびり食べ歩きをきままにしてみたい、という希望を叶えたいと思っていたので、方向音痴ながら、谷中銀座なら一本道だし迷うことはあるまいと出かけたのでした。

入り口で枇杷を鳥がついばんで汚れるのだと話すおばさんと立ち話。この階段を降りてのんびり歩きます。

珍しい色の朝顔が咲いていました。

すると、すぐに姫の大好きなてぬぐいが売られているのを見つけました。
谷中は猫が多く、しかも町中でみつけたと思うと、猫の像だったりするのです。それをウリにしているので、猫の模様のバッグやらてぬぐいやらがおみやげとして売られているのです。
あまりに買い物するのが早過ぎるかと思ったのですが、どこより安いよ、という言葉を信用して、もしかして戻らないで別の駅から帰ることになるかもしれないとも思い、買ってしまいました。

廊下に飾ってみたら、なかなかの迫力でしょ。


次にねこのしっぽ屋さんがありました。しっぽのカタチのスティックドーナッツのお菓子です。見た見た、これも芸能人が食べていたっけ。


メンチカツも有名なのよね。かなりお肉感しっかりのお味です。

ほら、猫。うふ、そう、つくりもんよ。

和栗のスイーツ専門店もあるんです。

和栗のソフトを頂きました。

栗大好きですもん、こういうのが食べてみたかった、後悔しないお味。
お友達におみやげを買おうと思ったのよ。たしか、豆菓子なんか好みかな?と探していたんだけど、見つけたお菓子はなぜか製造地が東北。あれ?じゃ、谷中しょうがのおせんべいなら東京と書いてあるから、これにしよう。

自分も食べてみないとね~と食べてみたら、

これが、しっかり生姜の味はするし、一枚の大きさといい、硬さといい、せんべいとしての厚みといい、なぜか姫の好みどんぴしゃ。娘におみやげとして買って来てもらおうと売っているところをチェックしたら・・・これが谷中のあのお店にしかないのよねぇ。
まぁ、駅の反対側の繊維の問屋街に彼女は行くことがあるからその時にぜひ買って来てもらおうとお願いしていたら、わざわざお店から電話してきてくれたのよねぇ。 いわく10袋もいらないんじゃない?5袋でいい?
お店の人にきかれて笑われた、1袋で十分なんじゃないですか?って。
なんて、商売っ気がないんでしょ。
娘は5袋持ってやって来たんだけど、お友達に谷中でしか買えないのよ、なんて自慢しながら配っていたら、自分の分がほとんどなくなってしまった。
また買いに谷中まで行って来なくちゃ。

そう言ったら、マリオ君が呆れて、おせんべいみつめているわ。
南青山のライブハウス曼荼羅で行われた倉橋ルイ子さんのライブを見ることが大きな目的のひとつであったのです

が、娘はその日は忙しかったので、ライブ始まりの夕方までひとりで過ごさなければいけなかったのです。
昔、行ったことはあるのですが、この頃テレビでよく紹介される谷中銀座でのんびり食べ歩きをきままにしてみたい、という希望を叶えたいと思っていたので、方向音痴ながら、谷中銀座なら一本道だし迷うことはあるまいと出かけたのでした。

入り口で枇杷を鳥がついばんで汚れるのだと話すおばさんと立ち話。この階段を降りてのんびり歩きます。

珍しい色の朝顔が咲いていました。

すると、すぐに姫の大好きなてぬぐいが売られているのを見つけました。
谷中は猫が多く、しかも町中でみつけたと思うと、猫の像だったりするのです。それをウリにしているので、猫の模様のバッグやらてぬぐいやらがおみやげとして売られているのです。
あまりに買い物するのが早過ぎるかと思ったのですが、どこより安いよ、という言葉を信用して、もしかして戻らないで別の駅から帰ることになるかもしれないとも思い、買ってしまいました。

廊下に飾ってみたら、なかなかの迫力でしょ。


次にねこのしっぽ屋さんがありました。しっぽのカタチのスティックドーナッツのお菓子です。見た見た、これも芸能人が食べていたっけ。


メンチカツも有名なのよね。かなりお肉感しっかりのお味です。

ほら、猫。うふ、そう、つくりもんよ。

和栗のスイーツ専門店もあるんです。

和栗のソフトを頂きました。

栗大好きですもん、こういうのが食べてみたかった、後悔しないお味。
お友達におみやげを買おうと思ったのよ。たしか、豆菓子なんか好みかな?と探していたんだけど、見つけたお菓子はなぜか製造地が東北。あれ?じゃ、谷中しょうがのおせんべいなら東京と書いてあるから、これにしよう。

自分も食べてみないとね~と食べてみたら、

これが、しっかり生姜の味はするし、一枚の大きさといい、硬さといい、せんべいとしての厚みといい、なぜか姫の好みどんぴしゃ。娘におみやげとして買って来てもらおうと売っているところをチェックしたら・・・これが谷中のあのお店にしかないのよねぇ。
まぁ、駅の反対側の繊維の問屋街に彼女は行くことがあるからその時にぜひ買って来てもらおうとお願いしていたら、わざわざお店から電話してきてくれたのよねぇ。 いわく10袋もいらないんじゃない?5袋でいい?
お店の人にきかれて笑われた、1袋で十分なんじゃないですか?って。
なんて、商売っ気がないんでしょ。
娘は5袋持ってやって来たんだけど、お友達に谷中でしか買えないのよ、なんて自慢しながら配っていたら、自分の分がほとんどなくなってしまった。
また買いに谷中まで行って来なくちゃ。

そう言ったら、マリオ君が呆れて、おせんべいみつめているわ。
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