落語三昧
メル友のKちゃんが姫の落語好きをきいて改めてびっくりしていたけれど、彼女によると姫のイメージはいつでもダンスをして運動に励んでいる元気印で、ゆっくりのんびり落語を堪能しているイメージは皆無らしいのだ。
姫にしたって、そんなこと言われる方がびっくりだ。
学生時代は運動音痴の体育大っ嫌いな物静かな少女だったのだ。あの当時、スポーツクラブ歴18年なんて今の姿を誰が想像しよう?
というわけで、このところ仙台で落語を楽しむといったら、学生さんの落研の発表会かホールで行われる独演会。
8月の終わりには桂文枝・春風亭小朝の東西落語名人会に出かけた。
金髪豚野郎と元奥さまに言われてしまった小朝さんは、憎らしいほど粋で余裕があって、上手でした。
文枝さんはほら、あのいら~っしゃい!の不倫が話題になっちゃった元 三枝さんですけど、何故か奥方からの風当たりがこの頃強いとくすぐりを入れてきましたけど落語の方は、前回このお菊さんの出て来るお話しは誰かの高座できいたばかりだけれど、(それが誰だったかが思い出せない老境に足を踏み入れつつある姫とダーリン)そっちが笑えたくらいの笑いではなかったかな~
それにしても、落語の記憶力ったらまるでないの。ちゃんとメモをとってきたら誰がどの演目で死ぬほど笑わせてくれた~とかデータが残るんだけど、メモ魔だった姫も落語くらい好きに聞かせて、と聴いて笑ったらそれでおしまい。
確か、こないだ何だか知らないけど、えらく笑ったよね~という記憶のみで、次回出かけるかどうかを決めている。
それにしても、立川談志亡き後、この人ほど師匠を彷彿とさせて、損のない高座を務めてくれるのは、立川志らく。

なんだか、昼の帯番組に出ているそうで、知名度が上がってチケットが手に入らなくなるのが心配だけど、今はまだ3600円で聴けるなんて、ほんと申し訳ない。
それなのに、時間をとちってしまい、遅刻したのは本当に申し訳ない。もっとしっかりとまくらから聴きたかったのに、同じような落語会が続くと、つい時間も同じとか勘違いしちゃうのよねぇ~これも歳のせいとは言いたくないけど、しっかりしなくちゃ。
柳家 花緑はあのお茶漬けのCМなんかに出ていた人間国宝の小さんの孫だ。
正統派で、上品。理論派でもあり、もっと歳を重ねたら大看板になるんじゃないかと、期待しているんだけど、ダーリンはあまり興味がないようだ。
姫が小さんの孫だから、うまいんじゃないかと勝手に思っているから好きなだけじゃない?、前に朝の特ダネかなんかにレギュラーで出ている時にそんなに面白いとは思わなかったもの・・・というんだけど、
これが、超面白かった。まくらというか、自身が出演していた演劇のことから、笑点のことやら、いい感じで力が抜けて、これからもっと人気がでてもおかしくない素晴らしい人です。
仙台の落語ツウのお世話人のWさんからも、これからの落語界を背負って立つひとりに間違いないとの折り紙付き。
ま、それ以外のメンツが志らくさんはいいにしても、三三と一之輔というのは、姫は納得していないけれどね~。
しかし、発想が並みの落語家ではない花緑さんはグッズ販売をしてくれて、買ってくれたお客さんにはカードをくれて、

終わりにサイン会まで開催してふれあってくれる。これじゃ、ファンにならないわけにはいかないじゃない。
てぬぐいコレクターとしては、落語会の度に違う色のてぬぐいをおひねり代りに買ってあげようなんて、全色コンプリートの野望を抱くのです。
姫にしたって、そんなこと言われる方がびっくりだ。
学生時代は運動音痴の体育大っ嫌いな物静かな少女だったのだ。あの当時、スポーツクラブ歴18年なんて今の姿を誰が想像しよう?
というわけで、このところ仙台で落語を楽しむといったら、学生さんの落研の発表会かホールで行われる独演会。
8月の終わりには桂文枝・春風亭小朝の東西落語名人会に出かけた。
金髪豚野郎と元奥さまに言われてしまった小朝さんは、憎らしいほど粋で余裕があって、上手でした。
文枝さんはほら、あのいら~っしゃい!の不倫が話題になっちゃった元 三枝さんですけど、何故か奥方からの風当たりがこの頃強いとくすぐりを入れてきましたけど落語の方は、前回このお菊さんの出て来るお話しは誰かの高座できいたばかりだけれど、(それが誰だったかが思い出せない老境に足を踏み入れつつある姫とダーリン)そっちが笑えたくらいの笑いではなかったかな~
それにしても、落語の記憶力ったらまるでないの。ちゃんとメモをとってきたら誰がどの演目で死ぬほど笑わせてくれた~とかデータが残るんだけど、メモ魔だった姫も落語くらい好きに聞かせて、と聴いて笑ったらそれでおしまい。
確か、こないだ何だか知らないけど、えらく笑ったよね~という記憶のみで、次回出かけるかどうかを決めている。
それにしても、立川談志亡き後、この人ほど師匠を彷彿とさせて、損のない高座を務めてくれるのは、立川志らく。

なんだか、昼の帯番組に出ているそうで、知名度が上がってチケットが手に入らなくなるのが心配だけど、今はまだ3600円で聴けるなんて、ほんと申し訳ない。
それなのに、時間をとちってしまい、遅刻したのは本当に申し訳ない。もっとしっかりとまくらから聴きたかったのに、同じような落語会が続くと、つい時間も同じとか勘違いしちゃうのよねぇ~これも歳のせいとは言いたくないけど、しっかりしなくちゃ。
柳家 花緑はあのお茶漬けのCМなんかに出ていた人間国宝の小さんの孫だ。
正統派で、上品。理論派でもあり、もっと歳を重ねたら大看板になるんじゃないかと、期待しているんだけど、ダーリンはあまり興味がないようだ。
姫が小さんの孫だから、うまいんじゃないかと勝手に思っているから好きなだけじゃない?、前に朝の特ダネかなんかにレギュラーで出ている時にそんなに面白いとは思わなかったもの・・・というんだけど、
これが、超面白かった。まくらというか、自身が出演していた演劇のことから、笑点のことやら、いい感じで力が抜けて、これからもっと人気がでてもおかしくない素晴らしい人です。
仙台の落語ツウのお世話人のWさんからも、これからの落語界を背負って立つひとりに間違いないとの折り紙付き。
ま、それ以外のメンツが志らくさんはいいにしても、三三と一之輔というのは、姫は納得していないけれどね~。
しかし、発想が並みの落語家ではない花緑さんはグッズ販売をしてくれて、買ってくれたお客さんにはカードをくれて、

終わりにサイン会まで開催してふれあってくれる。これじゃ、ファンにならないわけにはいかないじゃない。
てぬぐいコレクターとしては、落語会の度に違う色のてぬぐいをおひねり代りに買ってあげようなんて、全色コンプリートの野望を抱くのです。
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